不安をやわらげるためにできること

不安をやわらげるためにできること
新型コロナウィルスが毎日報道され、メルマガをお読みいただく頃には終息に向かっていることを心から願うばかりです。 企業としてすでに様々な対応をされていらっしゃることと思います。日本産業衛生学会からも随意新しい情報がアップされております。職域における対策として、基本的な感染予防、人事としての対応、感染リスクが高い環境への対策、企業の法的な対策等が、わかりやすく書かれていますのでご参考にされるといいと思います。 今回の件で、大人たちの不安な様子を見たり、3月に入り急遽学校がお休みになったりと大きな環境の変化に置かれた子供たちへの影響もとても心配です。大人が判らないことは子供たちも不安です。「不安」を少しでもやわらげるには、呼吸法がお勧めです。息をゆっくりはくようにする [...]

保健師の働く所

保健師の働く所
昨日の企業での面談の際のことです。部屋に入って来られた従業員の方の髪の毛は水色で一部金色、片側だけ刈りあがっていました。人は見た目で判断してはいけないですが、インパクトある姿に一瞬、間ができてしまいました(笑)。別のケースで真面目な管理職と休職中お会いしたら、黒髪だったのがみごとな金髪になっていたり、いずれもメンタル不調の方でしたが、髪の毛を色々な色に染めることで、今の自分から変わりたいという心理が働くのかもしれないですね。ちなみに青系は、希望を持たせてくれ、疲れた心身に安静をもたらしてくれる色だそうです。 保健師って、何人ぐらい働いていると思いますか。厚生労働省医政局看護課調べによりますと、平成28年では、看護師は121万665人、保健師は、6万2118人でした [...]

保健師ができること

保健師ができること
新しい年が明けました。今年もどうぞよろしくお願い致します。 昨年、色々と新しい出会いを頂きました。一つ一つこなしていく中で、今更ながらですが「保健師」は知られていないものだな…と、改めて感じる1年でもありました。ストレスチェックが始まって少し認知があがってきたかなと思ったのもつかの間、50人未満の企業様ではほとんど認知がない現状も目にしました。 産業保健活動は、労働衛生管理体制のもと、労働衛生教育も実施しながら、安衛法の労働衛生3管理を基本原則に展開していきます。医師である産業医は基本医療に関することは全てができるのですが、産業医は忙しいので医師しかできないこと以外は人に任せます。その任せる先が、予防が専門である保健師です。また、安衛法第66条の7や第13条2で [...]

会社で導入

会社で導入
私がお世話になっている会社に食堂ができました。そこの創業会長が、「従業員に温かいものを食わせてやりたい」と実現しました。若い人が結構利用しているのを見て、浸透しているなと感じました。私も食べに行ってみましたが、美味しくて、お腹一杯食べられるのは勿論でしたが、それ以上に私が感動したのは、食堂で食べている従業員は、全員食べる前に手をしっかり洗い、食べた後は、自分でお皿を洗い、賄の女性たちに「ご馳走様でした」と声をかけていたのです。 そして、食事を囲みながら従業員どうしが笑顔で話している姿もとても印象的でした。食事を通して、マナーやコミュニケーションの場にしっかりなっていたのです。その様子を目にして今の時代に減ってきているものをそこに見たような気持ちになりました。食堂 [...]

歳を取らない体

歳を取らない体
先日、103歳の現役理髪師がテレビで紹介されていました。紹介された瞬間、「年齢は80歳位」「肌もきれい!」と思ったのですが、年齢を聞いてびっくりしました。確かにある年齢以上だと日頃の生活習慣で結構違ってくると思うのですが、その方の場合は衝撃でした。 まず朝食が充実していて、種類も豊富で結構な量を自分で作り食べていました。さらにプラス朝晩の運動を欠かさずするのですからお若いわけです。 運動は1日2回、自分で考えた手足の運動をやった後に近くの坂道を歩くものでした。 自分で考えたものなのにすべて理にかなったものなのにも驚きました。介護が必要となった原因の上位にあがっている認知症の予防にも健康維持は大事な目標になります。運動が効果的なのは知られているところですが [...]

「上手な間食」

「上手な間食」
皆さんは、仕事をしている間で間食はされますか?食事と食事の間隔は4~5時間位が理想的ですが、実際はかなり空いてしまうことが多いですよね。 ある食品メーカーの調査によると、働く方の8割が午後に小腹がすくと答えていて、さらに働き方改革を意識している方ほど、毎日間食をしている割合が多いようです。間食をする方の平均時間としては16時17分で、おやつは15時頃より1時間ちょっと遅い時間になっています。 間食はいけないものと思われがちですが、血糖値等の関係でも食べるタイミング等を考えて利用しましょう。例えば「夕食後に羊羹を食べる」と「夕食前に羊羹を食べる」を比べた所、「夕食前」の方が血糖値の上昇を抑えられるのです。「夕食後の羊羹」は血糖値が高くなるのは勿論のこと、就寝中もず [...]
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