手で書くこと

先日、大学の後輩からはがきが届きました。大学の寮で一緒でしたが、年賀状でのやり取りくらいのお付き合いでした。「コロナで大変ですが、元気にしていますか?ふと昔を思い出して・・・」と手書きの手紙で来ていました。とっても心が温かくなりましたし、嬉しさと懐かしさでいっぱいの気分になりました。 皆さんも手書きの手紙を受け取った時、送り手の気持ちが伝わってきたことってあると思います。

「手で書くこと」は、自分の心を整え偏りがちな思考を解き放してくれます。より深く自分を知ったり、ありのままの自分を受け止めることにもつながり、結果モチベーションが上がってきます。ストレスへの耐性も強まり心身の健康へも影響してきます。また、脳を活性化し、記憶力や理解力を高めたりもしてくれます。特に手書きすることで、情報を長く記憶してくれたり、新たなアイデアを理解する上でも効果的だそうです。最近、マインドフルネスという言葉を耳にしますが、「書くことだけに専念する」ことで、色々考えてから書くのではなく、「とにかく手を動かして書いてみること」です。

手書きの効果に改めて魅力を感じ、早速私も毎日の習慣にし始めていますが、実際行うと書きながら頭の中がクリアになっていくのを実感しています。時間も1~2分からでもいいですし(時間は意外と経ってしまいがちなのでタイマーをかけてされるのをお勧めします)、内容も誰に見せるわけでもないですし、手軽にできます。ポジティブな言葉でも、ネガティブな言葉でも、手で書くことで心の中の考えが整理されます。

なかなか不安なことが多い毎日ですが、自分のセルフケアのために「手で書くこと」をしてみませんか

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